Live

ナリー・ダンカンの来日公演が決定!

2013/2/18(月) ビルボードライブ東京
2013/2/20(水)ビルボードライブ大阪

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www.billboard-live.com

New Release

エキゾティックでノスタルジックなナタリーの声に、聴く者全てが無条件降伏。ジャンルの壁を越えた本物のソウル・シンガーが登場。

 圧倒的な歌声で人間の光と闇を表現してみせる漆黒の歌姫ナタリー・ダンカン、衝撃のデビュー・アルバム!彼女が、ポスト・エイミー・ワインハウスの最右翼か!?

静寂をまとう、ニュー・ダーク・ヒロイン

ウォーミーな歌声とトラッドな魅力がかもす甘くほろ苦い酩酊感。
音楽界に突如舞い降りた“ナタリー・ダンカン”という現象、日本上陸。

CD

デヴィル・イン・ミー [SHM-CD]

  • 発売日

    2013.02.13

  • 価 格

    ¥2,409 (税込)

  • 品 番

    UCCU-1370

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Biography

プロフィール

本名: Natalie Alexis Duncan(ナタリー・アレクシィス・ダンカン)

年齢: 23

出身地:イギリス、ウェスト・ロンドンのノッティンガム

両親:ジャマイカ人の母、ギリシャ系イギリス人の父の元に生まれる。

デビューまで:ノッティンガムのパブやカフェでカヴァー曲を演奏していたが、自身の曲を発表するや否や大きな反響を得る。

ゴールディー:ナタリーの恩師とも言えるドラムンベース界の神。BBC212人の若き才能を発掘するプロジェクト( By Royal Appointment)を担当した際、彼女を抜擢。12lveと名付けられたバンドはバッキンガム宮殿にてヘンリー王子の前でパフォーマンスを披露。

カヴァー:現在でもカヴァー曲を演奏することが好き。YouTubeでザ・ローリンズ・ストーンズの「ギミー・シェルター」(エレクトリック・ギターのみの伴奏)の素晴らしいカヴァーを披露している。

サウンド:彼女の音楽をひとつのジャンルで括ることはとてもできない。ロック、ブルース、ソウル、ジャズ、クラシック等の様々なエッセンスを取り込んだ、彼女にしかできないオリジナリティに満ち溢れている。

キーボード:楽器に"Aretha"(アレサ)と名前を付けている。ギグでボロボロになってしまったので、新しいモデルが来るのを待っている。ギター、ベース、ドラムもプレイする。

好きな食べ物:チーズとワインがあれば生きて行ける。

好きな動物:猫。Kuku(クク)という愛猫がいる。

 

ナタリー・ダンカンの目指す音楽性は、エイミー・ワインハウスを筆頭とする現代のソウル系歌姫の系譜に数えられるものだが、そのオリジナリティは群を抜いている。時には忍び込むように、時には切り込むように、聴く者の感性に激しく訴えかけるNatalieのクラシックでソウルフルでブルージーでゴージャスな歌声は、1960年代のジャニス・ジョップリン、キャロル・キングや1950年代のエタ・ジェームスまで遡らなければならないほど、強烈な存在感を放つ。"Devil In Me"(私の中の悪魔)、"Sky Is Falling"(空が落ちてくる)、"Uncomfortable Silence"(居心地の悪い沈黙)等々、究極にシンプルであるが故に、歌声とピアノの旋律が強烈にリスナーの耳と心に刻まれるに違いない。

 

5歳で歌、ピアノ、作曲を始め、父親のロック、レゲエ、ダブ、ブルース等のレコード・コレクションを聴きあさって育ったという彼女の音楽は、海外メディアで"ロックのレディオヘッドとジャズ・ヴォーカルのニーナ・シモンの間を自由自在に振幅する稀有な存在"と表現されている。Decca Records2011年夏に契約し、これがデビュー・アルバムとなる。

 

Track 8がジミー・ホガースとの共作である以外は全曲ナタリー・ダンカンの作詞・作曲。プロデューサーは、グラミー賞を3度受賞したことがあるジョー・ヘンリー。ボニー・レイット、ミシェル・ンデゲオチェロ、アーロン・ネヴィル、アラン・トゥーサン、アニ・ディフランコ等のプロデュース、マデリン・ペルー、マドンナ等への楽曲提供で知られるプロデューサー/コンポーザーである。

 

伝説のドラムン・ベース・アーティスト、ゴールディーの最新シングル「Freedom」へのヴォーカル参加、ダブ・ステップ系プロデューサー、マグネティック・マンのアルバムへの参加等、クロスオーヴァなフィールドでもその注目度が格段に上がっている。

 

何よりもまず、その魅力を、見て、聴いて、感じて欲しい。

 

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